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自社施工と下請け施工の違いを解説!
家の外壁塗装は、住まいの美観を保つだけでなく、建物を風雨から守る大切な役割を果たしています。
しかし、いざ業者に依頼しようとすると「自社施工」など、聞きなれない言葉に戸惑う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、外壁塗装の基礎知識と、自社施工と下請け施工の違いについてわかりやすく解説します。
POINT01
自社施工とは?
自社施工とは、塗装業者が自社で職人を抱え、営業から施工までを一貫して行うスタイルです。
メリット
- 現場とのコミュニケーションがスムーズ
- 品質にこだわりやすく、責任の所在が明確
- 作業内容をきちんと共有できる「チームワーク」がある
デメリット
- 自社で対応できる施工範囲に限りがある場合も(例:足場、防水などは外注)
- 人手が足りない場合、施工スケジュールが混み合うこともある
- 小規模業者の場合、保証や対応範囲が限定的な場合もある
POINT02
下請け施工とは?
下請け施工は、大手ハウスメーカーやリフォーム会社などが窓口となり、実際の施工を別会社(下請け業者)に 委託する形です。
メリット
- 大手企業やリフォーム会社が窓口になるため、ブランドや安心感がある
- 外注のネットワークが広く、対応範囲が広い場合もある
- 規模の大きな工事も一括で依頼できる場合がある
デメリット
- 指示が曖昧だと、施工品質にムラが出る
- 「ただ塗るだけ」の作業になりやすい
- 営業と施工の間に情報のズレが生じやすい
POINT03
河野工業は大分県で30年、完全自社施工にこだわり、国家資格(1級塗装技能士・1級防水施工技能士・1級鋼 橋塗装技能士)を持つ代表を初め、塗装工事や防水工事におけるスペシャリストが最初のご相談から 施工完了まで一貫して対応いたします。
地域密着だからこそできるスピード対応と安心感があります。技術・品質などすべてに責任を持って対応いたし ますので、どうぞお気軽にご相談ください。